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ユースケース

フードディフェンスソリューション|HACCPに沿った衛生管理

フードディフェンスソリューションで効率よく安全な衛生管理を!

2021年6月から原則として、すべての食品事業者はHACCPに沿った衛生管理に取り組むことが義務化されています。「食の安全」への要求はさらに高まっています。

HACCPに沿った「従事者についての記録」で必要な事項


健康管理記録簿の取得


手洗い管理等記録簿の取得

課題

「従事者に対する記録」の
証憑を確実に取得し、
容易に閲覧できるのか?

記録の改ざんや
形骸化することなく
取得できているのか?

食の安心・安全が
図られているのか?

業務効率化が
できているのか?

HACCP管理に対応したフードディフェンスソリューション

1.健康問診

専用の健康問診管理端末で、従事者の健康状態をチェック(健康問診・顔表面温度・ICカードによる個人認証)します。 総合判定に基づき、入室を許可されます。履歴は「健康管理記録簿」として出力が可能です。

※検便検査・鼻前庭検査・環境微生物検査の連携も可能

2.ゲート制御

健康問診結果から工場への入場が判定され、電気錠やフラッパーゲートの開閉を行います。

3.衛生服(ユニフォーム)への着替え(貸出管理)

衛生服(ユニフォーム)は、洗濯ができるリネンタグが装着されたものを使います。
衛生服貸出端末でその日利用する衛生服とICカードを置くだけで、衛生服の貸し出し管理と個人認証キーの紐付けができます。以降、入室にICカードは不要となります。

4.手洗い管理

従事者単位で厚生労働省推奨の6パターンの手洗いが実施されたかどうかを、データで取得できます。

5.ゲート制御(エアーシャワー)

健康問診・衛生服貸出・手洗い管理の合格者のみエアーシャワーを通過し、製造現場への入場・入室が可能となります。
各ゲートの個人認証は、衛生服(ユニフォーム)のリネンタグで行います。

6.衛生服の返却(退社・退室)

健康問診・衛生服貸出・手洗い管理の合格者のみエアーシャワーを通過し、製造現場への入場・入室が可能となります。 各ゲートの個人認証は、衛生服(ユニフォーム)のリネンタグで行います。

導入効果

HACCP対応

危害要因のモニタリング(証憑)データを電子化保存することができます。

食の安心・安全向上

不正侵入者や体調不良者を入室させないことで、意図的な事故や感染症などの拡大を防止し、工場内の安心・安全を保つことができます。

フードディフェンス基本構成

導入事例

「フードディフェンスソリューション」導入事例(はごろもフーズ株式会社様)

はごろもフーズ株式会社様

業種/食品製造業

食品工場における衛生管理課題を解決するフードディフェンスソリューションで、「安心・安全」を実現しています。

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