ソリューション＆サービス
FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-V
FJcloud-Vの4つの強み
安心の分かりやすい料金体系
データの転送量が10TBまで無料。
また、24時間365日のサポートも無料で提供。 為替変動による心配もなく分かりやすい料金設定を実現。
オンプレミスからの移行が簡単にできる
VMware環境のイメージをインポートするだけでサーバ移行完了。
L2延伸により、IPアドレスを変更せずにサーバ作成も可能。
サーバ1台からSLA99.99%保証
基盤すべてを冗長化し、ハードウェア故障時には自動フェールオーバーし、迅速に再起動するHA（High Availability）機能を標準装備。
VMwareベースの国産クラウド
直観的な操作でサーバ作成から監視まででき、VMware vCenterの知識も必要なく、ポータルから各種設定が可能。
FJcloud-Vが実現できること
FJcloudは、従来のネットワーク構成を維持したまま、クラウドに移行したり、ハイブリッドクラウド構成を容易に構築できるなど、VMware vSphere®ユーザーのお客様が、初めて触れるクラウドとしても最適なクラウドです。
 | オンプレミスからそのまま移行 基盤が同じなので、オンプレミスのVMware vSphereから安心して移行できます。1VMから移行可能で、移行機能を利用すれば、OSやシステム構成はそのままでOK。 |
ハイブリッドクラウドを簡単構築 L2延伸でオンプレミス環境とFJcloud-Vを接続します。IPアドレスが変更されないため、既存システムの設定変更が必要ありません。 |  |
 | 高可用性の基盤で安心 ハードウェア故障時に自動フェイルオーバーし、迅速に再起動します。ハードウェア故障の予兆検知やリソース配分の最適化を独自実装し、高い可用性を実現しています。 |
ゼロトラストネットワークを実現 マイクロセグメント単位で設定できるファイアウォールを標準機能で無料で提供しています。万が一、マルウェアに感染しても該当サーバからの異常通信をブロックし、被害を最小限に抑えます。 |  |
こんな場合にFJcloud-Vが使えます
1.Windows Server 2012 サポート終了対応
Windows Server 2012のサポート終了が近づいてきているが、システムを再構築するための人的・時間的な余裕がない。
VMインポート機能により、システム再構築の必要がなく、短期間でシステム移行を実現。
C1WS*の仮想パッチにより、サポート切れのOSでも安心して利用可能。
※C1WS（Trend Micro Cloud One – Workload Security）
2.事業継続対策の強化
DR＆BCP対策について具体的にどこから始めていいのかわからない。
テレワークを始めたものの、ランサムウェア対策などセキュリティ対策に不安がある。
Acronis Cyber Protect Cloudにより、FJcloud-Vで利用中のシステムをまるごとバックアップ・復元可能。
脆弱性診断や振る舞い検知等の機能により、セキュリティを強化。
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