ソリューション&サービス
奉行 年末調整申告書クラウド
総務担当者の従業員双方の負担を解消する年末調整時期の強い味方!
年末調整申告の業務が大変な負担となっていませんか?
「奉行 年末調整申告書クラウド」は、申告書情報のやり取りをぺーパーレス化することで、忙しい年末調整時期の業務負担を軽減し、生産性を大幅に向上いたします。
製品の特長
簡単導入ですぐに使いこなせる
環境構築がいらず、わかりやすい画面と利用ガイドなどの充実で誰にでも迷わず使えます。
従業員への教育が必要ないため、すぐに利用を開始できます。
業務時間を劇的に削減
総務担当者が行う配布・回収業務がなくなるだけでなく、従業員全員が迷わず、いつでもどこでも提出できる環境が整うため、企業全体の生産性が向上します。
ミスを抑制し正確性を実現
自動計算や前年複写機能で計算・入力間違いを防ぎ、申告時点で発生しやすいミスを防止することができます。
年末調整時期の残業にさようなら!
年末調整申告をWeb化することで、年末調整の業務時間を8割以上削減でき、制度改正への対応や正確な計算を簡単に実現できます。
導入メリット
紙の配布がなくなる
年末調整申告書を仕分け、配布する作業が一切なくなります。
手渡し・回収の作業から脱却
Web提出のため手渡しがいらず、外出が多い従業員などからも簡単に回収できます。
従業員からの問い合わせが激減
ガイドやヘルプの充実で、従業員が疑問を持たずに作業を進められます。
提出者管理が不要に
提出状況が自動的に記録されるため、Excelなどで管理する必要がありません。
自動計算でミスを防止
保険料控除額の自動計算と前年データのコピーでミスを最小限に抑えることができます。
チェックと差戻しをスムーズに
変更点がすぐにわかるためチェックが簡単。また、即座に差戻しの連絡を行えます。
税務調査に慌てない
税務調査等の際に、申告書のPDFファイルをすぐに出力して印刷できます。
給与システムに即座に連携
申告書データの出力ができるため、給与システムに手入力する手間はありません。
サービスを利用した年末調整申告の流れ
年末調整書類を紙で提出していると、配布や回収など一つ一つの処理において手作業が発生するため手間がかかり、結果として全体の業務時間が膨らんでしまいます。
クラウドで年末調整申告書の提出を行うことで、手作業を大幅に減らし、業務時間を劇的に削減することができます。
よくある質問
Q. Webだけで年末調整の申告を受ける場合に必要な行政手続きはありますか?
事前に税務署へ申請する必要があります。申請書は国税庁のHPより入手が可能です。(源泉徴収に関する申告書に記載すべき事項の電磁的方法による提供の承認申請書)
※上記申請書を提出している場合でも、「住宅借入金等特別控除申請書」は原本の提出が必要です。また、証明書類についても原本が必要となります。
Q. 奉行シリーズが必要ですか?
本サービスは、奉行シリーズをお持ちでないお客様でもご利用可能です。
Q. パソコンやスマートフォンなどに不慣れな従業員がいる場合でも利用できますか?
ご利用いただけます。紙で収集した情報を代理入力することができるため、データによる提出と紙による提出が混在した運用が可能です。
Q. 今後の申告書様式の変更に対応できるのですか?
対応できます。年間利用料内で自動アップデートされるため、コストをかけず常に最新の様式に対応できます。
なお、過年度の申告書をPDF出力する際には、当時の様式で出力されます。
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