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LPWA(Sigfox)活用 灯油残量検知システム

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センサーとSigfoxの組み合わせで毎日の灯油残量を見守ります

カテゴリー:

  • IoT
  • クラウド

業種:

  • 物流/流通

※本コンテンツは活用例です。

概要

寒冷地に住む人々にとって、灯油は電気・ガス・水道などと並ぶとても重要なライフラインです。
北海道の家庭では、一年を通して大量に灯油が消費されており、その供給形態も都市部と全く異なります。一般的に、寒冷地の各家庭には大容量の灯油タンクが設置されており、消費状況の頃合いを見計らって近隣のガソリンスタンド等が随時配送を行っています。
万が一灯油切れを起こしてしまうと生命の危機にもつながりかねないために、灯油の配送体制そのものが住民にとって非常に重要なライフラインといえます。

灯油残量検知サービス

供給のため広域にわたってタンクローリーが巡回しても、実際の給油量が少ない場合、時間もガソリン代等のコストも無駄になります。人手不足の土地では、そもそも安定的な供給が難しいという問題もあります。
灯油キャップの裏側に圧力センサーを搭載した「スマートオイルセンサー」を灯油タンクに取り付けることで、タンク内の灯油残量を計測し、遠隔モニタリングすることが可能になります。Sigfoxソリューションとの組み合わせにより、情報はPCやタブレットに送信。灯油管理業者はより効率的な配送コントロールが可能となり、お客様にとっても、より最適なタイミングで給油して貰うことができるようになりますので、灯油切れ等のリスクが軽減され安心です。

Sigfoxイメージ

仕組みと機能

  • 使用量予測 ― 各タンク/エリアごとに使用量予測が可能となり、攻めの配送を実現
  • 緊急対応 ― 設定された残量を下回るタンクや灯油盗難を含む異常等を警告、メールによる通知も可能
  • 中長期配送計画 ― 配送業者は年間配送計画を事前作成する際に、効率の良い計画立案が可能
  • リアルタイム ― 現在のタンク状態を確認できるので、配送計画外の事態に対して柔軟に対応可能
  • 配送リスト ― 各配送担当毎に、その日の配送先リスト作成可能。また積み込む灯油量も不足なく積み込み可能
  • 配送ルート ― 効率の良い配送ルートを自動探索し提案
  • 期待できるメリット

  • ■最適化 ― 配送時残量が可視化できるので、適量の灯油を積み込み配送することが可能となり、不足時の二度手間やガソリン代も節約可能。
  • ■コントロール ― 最適な配送計画が可能となるため、人手不足・繁忙期・悪天候を避けて、配送車輛や人材のコントロールが可能。
  • ■いつでも安心 ― 給油依頼を忘れても、タンク内の可視化により、最適なタイミングで給油して貰うことができ、お客様も安心。
  • ■見守り ― 継続的な計測により、長期の不使用から生活者の変化や、盗難・漏れなどを早期に発見可能。
  • 主な特長・これまでの製品との違い

    ① Sigfoxを使用する為、データサーバまでの通信料を抑制

    格安データSIM:約400円~900円/月額 ⇒ Sigfox:数千円/年額

    ② 通信可能範囲が広域です

    3G回線:おおよそ4~12Kkm ⇒ Sigfox:10~20㎞程度

    ③ 発信機などは電池駆動の為、設置や移動が容易

    これまでは:小型バッテリ/商用電源/太陽光パネル ⇒ Sigfox:電池

    ④ 個別の制御装置やコントローラは不要

    センサーや通信の制御用機器は不要。すべて本体内蔵(小型化)

    LPWA(Low Power Wide Area)とは?

    LPWAとはLowPower/WideAreaの略で、少ない消費電力で遠距離通信を可能とする無線通信技術の総称です。その特性から、たくさんの「モノ」をインターネットにつなぐ必要があるIoTに適した通信方式として、国内外での注目が高まっています。
    通信速度は100bps程度と低速(LTEの1000分の1程度)ですが、メーターの検針情報や位置情報といった小さなデータを送るのには十分な速度であり、通信使用料が一年間でおおよそ1000円以下と、圧倒的な低コストを実現しています。センサとの組み合わせによって様々なモニタリング用途に使用できます。
    Sigfoxはフランスの通信事業会社がスタートしたLPWA通信規格です。日本国内においては、京セラコミュニケーションシステムがライセンスを受け、2017年2月にサービス提供が開始されました。

    Sigfox仕様

    通信速度 UP 100bps(12Byte/回) DOWN 600bps(8Byte/回)
    通信距離 約10~20㎞(端末と基地局間)
    送信回数 140回/日(約10分間に1回)
    送信電力 20mW(max2秒)
    通信エリア 2019.3時点 95%(国内人口カバー率)
    レンタル基地局 半径(10km) バックエンド3G回線(約10,000円/月)
    通信使用料 ~1000円/年(参考価格)

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    担当:事業推進部 営業時間:9:00〜17:20(土日、祝日を除く)

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