精算処理が自動化しサービスを向上
カテゴリー:
- IoT
業種:
- 物流/流通
- サービス/観光
- 公共/文教/自治体
- 健康/医療
- ものづくり
- 金融
- 農業/食
※本コンテンツは活用例です。
食器に精算用タグを取り付け、オートPOSレジにトレーを置くことで瞬時に料金計算が行えます。社員証(ICタグ)をかざすことで精算処理を自動化することが可能です。
概要
工場内の食堂において、現金ではなく金券での精算を行っていますが、食品や金券の種類が多いことにより、集計時の金額があわないことが頻発してしまいます。商品の金額に合わせて金券を用意する必要があるため利便性が悪く、これらの問題を解決するためには食堂精算システムの導入が必要となります。
■問題点/要望- 精算時に支払間違いが多い(なくしたい)
- 事前に金券を購入する必要がある(事前払いが発生)
- 食堂運営者の精算業務に時間がかかる
- 給料天引きとしたい
- 現在利用中の社員証(ICタグ)を活用したい

導入システム
食器に精算用タグを取り付け、オートPOSレジにトレーを置くことで瞬時に料金計算が行えます。社員証(ICタグ)をかざすことで精算処理を自動化することが可能です。給与システムと連携することで給与天引きを実現しています。また、社員証(ICタグ)を持っていない人や現金購入を希望する人については、ICカード券売機で現金をチャージしたICカードを発行し、社員証と同様に自動精算が可能となっています。

導入効果
精算処理が自動化されたことで精算業務が簡易化されサービス向上に繋がります。
【業者メリット】: サービスの向上- 精算間違いがない
- 精算集計を自動化
- 給与天引きが可能
- 人件費を削減
【利用者メリット】: 利便性の向上
- 食券なし、事前購入が不要
- 社員証での精算が可能
- 支払がスムーズになりレジでの滞留が緩和
お見積もりや資料請求等、まずはお気軽にお問い合わせください。
担当:事業推進部 営業時間:9:00〜17:20(土日、祝日を除く)
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