マットに乗るだけで認証・解錠が可能
カテゴリー:
- IoT
業種:
- 物流/流通
- サービス/観光
- 公共/文教/自治体
- 健康/医療
- ものづくり
- 金融
- 農業/食
※本コンテンツは活用例です。
従来のパッシブ型タグのように、ICカード(タグ)をリーダにかざすことなく認証・解錠が可能なシステムです。
入退室管理システムパッケージ
タッチタグを携帯した状態でリーダに触れることで、ID認証し電気錠の解錠が可能となります。入室制限や入退室情報(『誰が』『いつ』『どこに(どこから)』入室/退室したか)を管理できます。従来のパッシブ型タグのように、『カード(タグ)をリーダにかざす』必要がありません。また、マットアンテナを活用することで、マットに乗るだけで認証・解錠が可能なシステムです。
■特長(タッチタグのメリット)- タグをリーダにかざす必要がない
- マットアンテナを活用すれば、マットに乗るだけで認証可能
※入室制御や動線管理等も可能です。
※両手がふさがっている場合でも電気錠の解錠や自動ドアで認証し開けることが可能です。

既存入退室管理システムへのタッチタグシステム導入
既存でご利用いただいている入退室管理システムを変更することなく、タッチタグシステムの導入が可能です。両手がふさがっていてカードをかざせない場所など、タッチタグシステムを活用したい場所に導入いただければタッチタグによる入退室管理が可能となります。入退室管理のソフトウェアはご使用中の製品で管理できますので、新たなパッケージの導入は不要です。荷物の運搬が多い工場内や介護補助をしながら認証したい病院・介護施設などで活用いただいております。
■このような場所でご活用いただけます- 介護施設
- 研究施設
- 工場
- 荷物運搬用窓口
- エントランス
- エレベータ
- セキュリティゲート
入退室管理システムの応用
タッチタグによる認証では個人を特定することが可能ですので、認証情報をもとに様々な用途への応用が可能となります。
- 高セキュリティ箇所への入室制限
- 人、物などの動線管理
- 居場所管理
- 危険地帯の警告(危険地帯に許可のない人が近づいているなど)
- 勤怠管理
お見積もりや資料請求等、まずはお気軽にお問い合わせください。
担当:事業推進部 営業時間:9:00〜17:20(土日、祝日を除く)
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