用語集

アクティブタグ

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  • IoT

アクティブ型RFID(アクティブタグ)

アクティブ型RFIDは電源を有して自らが信号を発信するため、パッシブ型のように操作不要でハンズフリーでの認証が可能です。そのためタグ保有者が近づくことで所在を認識したり、セキュリティを解除するなどの用途中心に利用されています。一般に目にされる機会が多いのは自動車用のスマートキーやマラソン計測用のタグなどがこれらのジャンルに当たります。

  • 電源(電池)を保有して自ら送信
  • 長距離通信(10m以上)
  • 無指向性(全方向への送信)
  • 定期送信 or トリガー信号を受けた時だけ送信
  • 遮蔽物を回り込んでの通信のしやすさ
  • ハンズフリー認証
  • センサー搭載(可能)
周波数
機器規格
通信距離
特長
用途例・名称
3MHz 微弱無線機器 人体表面 電界通信
人体表面で通信
タッチタグ
300MHz 微弱無線機器 10m 小型軽量
人体への影響が少ない
電池で長期間駆動可
マラソンタグ
スマートキー
居場所管理システム
児童見守システム
430MHz 特定小型電力無線機器 100m 海外海上物流標準 国際物流
920MHz 特定小型電力無線機器 <1,000m 高い出力可能(機械向き) スマートメータ
2.45GHz 小電力無線機器 <100m 無線LAN_AP利用可能 センサーネットワーク
医療機器管理

アクティブタグ(300MHz)

アクティブタグの中で最も汎用的に利用可能なシステム。マラソン計測用タグや車両用スマートキー、居場所管理システム、児童登下校通知システムなどに適用されています。波長が長く(約1m)障害物があっても回り込み易く、使いやすいタグとなっています。

■アクティブタグ(300MHz)の特長
  • 10m以上の通信距離
  • 無指向性(全方位に送信)
  • センサー搭載タイプなど種類が豊富
  • ハンズフリー認証
  • 障害物の影でも受信しやすい

■アクティブタグ比較

項目
アクティブタグ
セミアクティブタグ
ID送信 定期送信 起動信号を受けた時
電池寿命 約1年 5年(利用方法による)
居場所管理 ◎(エリア管理) 〇(通信情報のみ)
通過検知 △(10m程度) ◎(1m以内)
用途 登下校通知
居場所検知
物品管理(常時監視)
マラソン計測
登下校通知
持出管理

アクティブタグ

セミアクティブタグ

※アクティブタグは受信アンテナで位置を判定
※セミアクティブタグは起動信号を位置情報として判定

タッチタグ(3MHz)

人体表面に存在する電界層を伝送路として利用する「タッチタグ」は、タッチタグをポケット等に保有し、センサーに触れる・踏むなど体の一部が触れば通信される新しい認証方式です。

  • 小型(38x44x4.2mm)
  • 軽量(15g)
  • 人体表面に存在する電界層を利用して通信
  • 人体内部は影響なし(医療機器・ペースメーカーも影響なし)

■タッチタグの特長
  • 服の下に保有するだけの簡単認証
  • 両手が塞がっていても認証OK
  • 手袋をしていても靴を履いていても衛生服を着ていても認証OK
  • センサーに触れたときだけ送信(長期間利用可能)
  • 確実な個人認証

■タッチタグの用途
  • ハンズフリー入退室管理:タグを取り出すことなく認証・開錠可能
  • 介護/医療での認証:介護等をしたまま認証可能で患者の不慮の外出防止
  • 工程管理:作業に影響を与えず工数測定/動線管理が可能
  • クリーン環境下での個人認証:タグを取り出すことなく確実な個人認証

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担当:事業推進部 営業時間:9:00〜17:20(土日、祝日を除く)

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